2017年シーズンを振り返り!糸原健斗の成績 背番号33

ドラフト5位ルーキー、糸原健斗。
大卒社会人らしい実戦力の高さを示し、今年のルーキーで唯一の開幕一軍入りを果たしました。
怪我での離脱はあったものの、首脳陣にもファンにも存在感をアピールした1年になりました。

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成績

試合 打率 本塁打 打点 盗塁 出塁率 長打率 OPS
66 .259 1 24 1 .362 .358 .720

IsoD.103

IsoDとは選球眼を示す1つの指標で、出塁率から打率を引いて算出します。
糸原はこのIsoDの値が.103。
規定打席には届いていないとはいえ、この数字は福留(.110)・鳥谷(.097)・糸井(.091)といったベテラン陣に引けを取りません。
糸原は今シーズン序盤は打率が.200にも届いていませんでしたが、それでも選球眼の良さを発揮して出塁である程度の貢献をしてくれました。
そうしている内に打率も上がり、9点差を逆転した広島戦では同点タイムリーを放つなど勝負強さも見せるようになりました。
鳥谷が絶不調の2016年でも出塁率.344をマークしていたように、身に付いた選球眼はそうそう失われるものではありません。
糸原に関しても、出塁率に関しては毎年安定した数字を期待できそうです。

惜しまれる怪我

一軍で存在感を見せていただけに、7月に右膝を痛めて離脱しまったのは本人にとってもチームにとっても痛手でした。
落球の際の転倒ということで、偶然の怪我ではなく技術的に至らない部分もあったと思います。
新人なのでそういう部分があるのは当たり前なのですが、あれが無ければもっと成績を伸ばせただけに惜しまれる所です。
ただ故障で終わるのではなく、CSで復帰をしきっちりと安打を放ったのは来年に繋がるのではないでしょうか。

鍛えるのが難しいと言われている選球眼がすでに備わっているのは、糸原の大きなアドバンテージ。
ユーティリティプレーヤーという前評判がありましたが、それだけで終わらない可能性を感じさせます。
走・攻・守に更なるレベルアップをして、レギュラー争いをして欲しいと思います。


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