2018年春季キャンプ打ち上げ 初参加の新人を振り返り

春季キャンプが終了した阪神タイガース。
金本監督になってから最も充実した戦力となり、シーズンへの期待が膨らみます。
ここでは、そんな春季キャンプに初参加した新人の動向を振り返りたいと思います。

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馬場皐輔

ドラ1ということもあって、新人でも特にフィーチャーされていた馬場皐輔。
そんな馬場が初実戦を踏んだのが21日の韓国KIA戦。
しかし初登板の緊張からか直球の威力も変化球の制球も今ひとつで、1/3回を4失点の大炎上。
国は違えど、プロの洗礼を浴びた形になりました。
直球の最速は、スカイAの表示で144kmくらいだったと思います。
そして2度目の登板となったのが27日の紅白戦。
この日の登板は前回よりも調子が良く、最速は148kmをマーク。
変化球で三振を取り、バッテリーミスで1失点を失ったものの1回を投げ切りました。
他の先発候補と比べると開幕ローテは厳しいかもしれませんが、プロの水に慣れてくると結果も上がっていきそうです。
得意の変化球を活かすためにも、直球をもっと磨いて欲しいですね。

高橋遥人

直球のキレに定評のある高橋遥人。
キャンプは安芸で過ごし、練習試合には2度登板。
計2回を投げて被安打1奪三振1失点0という内容でした。
最速は148kmをマーク。
3・4日のソフトバンクとのオープン戦で登板があるらしく、内容によっては先発テストもありそうです。
現在の所メッセ・秋山・能見以外の先発が決まっていない阪神ですが、そこに更なる波乱を起こせるかどうか。
ベストメンバーではないとは言え昨年の日本一チームを抑えることができれば、格好のアピールになります。

熊谷敬宥

キャンプは一軍でスタートしたものの、途中から二軍落ちとなった熊谷敬宥。
元々打撃面の評価が高くはなく、またスイッチに挑戦したばかりとあってやはりバッティングには苦労していた様子。
開幕一軍よりも、まずは二軍で研鑽を積むことになりそうです。
実戦でのミスもありましたが、守備は軽快でショート候補で一番と評する解説者も。

島田海吏

このキャンプで最も株を上げた、島田海吏。
足の評判ばかりが先行していた選手ですが、打撃でも予想以上に対応力があることがわかり、韓国KIAとの練習試合では左投手からホームランも放ちました。
本人は中距離打者を目指しているようで、上手く育てば赤星とはまた違ったタイプの俊足選手として活躍してくれそうです。
金本監督は一軍の外野手は5人を構想している様子。
激しい競争が予想されますが、島田には足という武器があるのでベンチには置きやすい選手です。
新人の中では、開幕一軍に最も近い存在と言えるでしょう。

谷川昌希

安芸でキャンプをスタートした谷川昌希。
二軍の練習試合では計4回を投げ、被安打1奪三振2失点0と好投。
キャンプ途中から一軍に昇格し、韓国KIA戦では満塁のピンチで登板し2/3回を与四球1奪三振2の好投。
140台半ばの直球をコースに投げ込み、大卒社会人らしい経験値の高さを見ることができました。
その後の紅白戦では1回2失点と打たれましたが、現状でもある程度は通用しそう。
ただリリーフ陣の壁はぶ厚いので、オープン戦で好投したとしても開幕一軍は厳しいのかもしれません。
それでもシーズンのどこかで出番はあると思いますので、そこで結果を出してアピールして欲しいと思います。

牧丈一郎

2017年ドラフト生唯一の高卒入団となった牧丈一郎。
練習試合の登板もなく、まだ体作りの段階であることが伺えます。
望月や才木のように、シーズンの最後に顔見せ登板が出来れば十分ではないでしょうか。

石井将希

育成指名で入団をした石井将希。
キャンプは安芸で過ごし、高知ファイティングドッグスとの練習試合に登板。
1回を投げ、被安打1奪三振1失点0に抑えています。
この選手の場合は一軍昇格の前に、まずは支配下登録されることが先決。
空きもありますので、良いピッチングを続けていれば今年中の登録も十分ありそうです。

現在の所ほ、一軍登録に最も近いのは島田。
他の選手もオープン戦でのアピール次第ではあり得ますが、今年は戦力が厚いので無理に一軍に置くことはなさそうです。
ただ開幕一軍どうこうよりも、重要なのは将来的に阪神の主力に成長してくれるかどうか。
現場でも長い目で見て育成をしてくれると思いますし、1人でも多くの選手に成功して欲しいと思います。


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