6人の若手外野手の現在地(前編)

キャンプ、オープン戦で特に争いが激しかった外野手。
その開幕オーダーを勝ち取ったのは、福留・高山・横田の3人でした。
しかしその内の横田はシーズンの早い内から脱落をし、その後は江越や中谷などいろいろな選手が守ることになります。

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6人の若手外野手

若手がどの範囲までかというのは聞く人によって異なるでしょうが、ここでは25歳以下に設定をしたいと思います。
現在阪神タイガースに25歳以下の外野手は6人。
シーズンも終わりに近付いていますが、彼らはこの一年でどのような立場を築いたのか。
6人の若手外野手の現在地を考えていきたいと思います。

高山俊(23歳)

今シーズン、若手で外野手のレギュラーを唯一獲得したルーキー・高山。
シーズン途中にややスランプとなった時期もありましたが、その後は盛り返しここまで.280を記録しています。
その技術は確かなもので、夏場以降は長打が打てることも証明。
グッズの売上は鳥谷に迫っているらしく、球団の顔としての確たるポジションを築きつつあります。
もちろんそうなるには来年以降の成長が重要ですが、失敗をするイメージがここまで湧かない選手は阪神の野手では初めてかもしれません。
並の主軸ではなく、金本・福留級の左打者になることを期待しています。

横田慎太郎(21歳)

開幕スタメンを掴みながらも、シーズン途中から二軍暮らしとなった横田。
逆方向に当てにいくバッティングは、オープン戦では結果が出ていましたがやはり横田本来の形ではなかったと思います。
また二軍でもそれほどホームランを打っているわけではなく、まだ若いとはいえ少し物足りなさが残ります。
現在外野手では最年少ですが、今オフには高校生の外野手を指名するかもしれません。
同じポジションの後輩が出来た時、横田にどのような変化が訪れるのか?
開幕スタメンを掴んだこと、一軍の試合を経験出来たことは間違いなくプラス要素。
その時の嬉しさと二軍落ちをした悔しさを持ってバットを振った日々を、大きく活かして欲しいと思います。

江越大賀(23歳)

4試合連続ホームランという離れ業をやっておきながら、レギュラーに定着をすることが出来なかった江越。
飛距離、足、肩。
ポテンシャルという意味では阪神でも一番ではないかと思うような素材です。
それが一軍で率を残せないのはまだしも、二軍でも2割ちょっとしか打てていないのは寂しい限り。
こんなもんじゃないだろうという思いを抱かずにはいられません。
守備範囲は驚異的で、彼がレギュラーを獲った時のメリットは投手にとっても大きいと思うのですが・・・。
来年が飛躍の三年目になることを願います。

後編に続きます。


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