6人の若手外野手の現在地(後編)

前編はこちら
期待が大きい阪神の6人の若手外野手。
後編は中谷・板山・一二三について触れたいと思います。

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中谷将大(23歳)

和田監督時代からそのバッティングに期待をされながらも、昨年まで1軍で活躍することが出来なかった中谷。
しかし今シーズンはここまで61試合に出場。
4ホームランも放ち、その素質の一端を見せてくれました。
一時は3割を大きく越える打率を残していたのですが、研究をされたのか現在は.265にまで数字を落としています。
それでも去年までを考えれば、今年は大きく前進をした1年となりました。
守備もまだまだ伸びる余地があり、可能性を秘めた選手です。

板山祐太郎(22歳)

同じルーキーである高山への対抗心を隠そうとしない、板山。
ここまで.232とルーキーであることを差し引いても特段良い成績とは言えませんが、しかしプレイの端々から気持ちの強さを感じます。
このようなハングリー精神溢れる選手は、阪神で言えば赤星や平野と重なります。
外野手として紹介をしていますがファームでは二塁の練習もしており、将来的に内野を守っている可能性も十分にあります。
走攻守それぞれにレベルアップが必要ですが、しかし期待をしたくなる選手です。
今年のオフに初めてプロでの後輩が出来ることが、さらに板山を燃えさせるのではないでしょうか。

一二三慎太(24歳)

現在、育成選手となっている一二三。
年齢も6人の中では1番上で、最も危機感を持っている選手だと思います。
今年は独立リーグに派遣をされており2軍の試合には12打席しか立っておらず、また打率は1割と結果を残せていません。
また独立でも.186しか打てておらず、立場としては厳しいものがあります。
金本監督が評価をしたポテンシャルの高さを、1軍で発揮出来る時は来るのでしょうか。
もう1度支配下登録をされるためには、やはりバッティングが鍵を握ります。

レギュラーは3人

試合に出れる外野手は3人。
この6人は年齢が近く、全員が揃って同じ時代にレギュラーであり続けるのはまず無理です。
もちろん中堅やベテラン、これから先の新人とも競争は続きます。
阪神の選手には全員活躍して欲しいと思いますが、枠が限られている以上それは無理な話。
一体この6人から何人がレギュラーとして定着をするのか・・・見守りたいと思います。


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