4人の若手内野手の現在地

外野に比べると、内野の若手は少ないと感じる今の阪神。
それは数字にも現れており、25歳以下は4人でその内2人は今シーズン一軍に上がっていません。
果たして、将来のレギュラーを掴むのは・・・?

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北條史也(22歳)

若手内野手で最もレギュラーに近い、ほとんど掴んでいると言ってもいい北條。
使えば誰でも育つというわけではありませんが、北條に関しては使えば使うほど伸びていった成功例と言えるのではないでしょうか。
解説者に「野球を知っている」「井端や元木タイプ」と評されることがあり、2番の適正もあることが伺えます。
ただボールを飛ばせる素質は持っているのですから、個人的にはまずクリーンナップ候補として育てて欲しい選手です。
今の年齢でこれだけ打っているようだと、将来的には.300 15本クラスも期待をすることが出来ます。
高山や原口と共に、相手にとって脅威となる打線を築いて欲しいですね。

西田直斗(23歳)

今シーズンこれだけ若手が起用されながらも一軍に呼ばれなかった西田。
ドラフト時は巧打に定評のあった選手ですが、二軍でも打率が.238とそれを見せることが出来ていません。
またホームランは2本、盗塁は0と何が得意な選手なのか特徴を示せていない段階です。
セカンドを守れるのは強みではありますが、かといって大和のように守備で勝負出来るほどの評判もありません。
まずは何か1つ武器を身に付けなければ、この先プロを続けていくのは厳しいと思われます。
彼の場合その武器はやはりバットコントロールになると思いますので、まずは二軍で3割を打って欲しい所です。

陽川尚将(25歳)

チームトップクラスの長打力という、大きな武器を持つ陽川。
二軍ではもはや格が違う成績を残していますが、一軍では2本塁打に留まっており打率も1割台。
ただ去年よりは着実に成長をしているので、来春も一軍キャンプに呼ばれる可能性は高いでしょう。
今年は練習試合で活躍しながらオープン戦で全く打てず開幕一軍を逃してしまいましたが、来年は生き残れるかどうか。
現在三塁は決まった選手がいませんので、チャンスは大いにあります。
そのチャンスを活かすためにも、守備ももう少し磨いて欲しい所です。

植田海(20歳)

西田と同じく、今シーズン一軍に呼ばれなかった植田。
ただ植田の場合はまだ高卒2年目で、またスイッチに転向をしたばかりなので焦る必要はないでしょう。
植田の武器は足と守備。
こちらにも書きましたが、盗塁のスペシャリストを予感させる選手です。
じっくりと確実に育成したい選手ではないでしょうか。

まだ見ぬライバル

このオフのドラフトは内野手を獲る線が濃厚で、彼らにとってもライバルが増えることになります。
年齢の近い選手が増えることは、大いに刺激となることでしょう。
切磋琢磨して、チームを盛り立てて欲しいと思います。


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