2004年ドラフトを振り返り! 野間口を獲れなかった阪神が選んだのは・・・

2003年、その年の目玉だった鳥谷を獲得した阪神。
そして2004年、阪神がまず獲得を狙ったのはシダックスの野間口でした。
争奪戦の末、巨人に敗れた阪神が選んだのは・・・。

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指名選手

自由枠 能見篤史 現役
自由枠 岡崎太一 現役
4巡目 橋本健太郎 通算133試合出場 6勝5敗1S 3.94
5巡目 大橋雅法 1軍出場なし
6巡目 赤松真人 現役(現広島)
7巡目 高橋勇丞 1軍出場なし
8巡目 辻本賢人 1軍出場なし
9巡目 玉置隆 通算20試合出場 0勝0敗 1.95
10巡目 水落暢明 1軍出場なし

自由枠 能見篤史

野間口だけではなく、他にも何人かの投手に断われたという話があるこの年。
残ったのは・・・という言い方は失礼ですが、最終的に自由枠を使った投手は当時25歳の能見篤史でした。
しかし、結果的にはこれが大正解!
入団して4年間はパッとしませんでしたが、5年目に覚醒。
13勝9敗 2.62の成績を残し、一躍ローテーションの軸となります。
その後は大きなスランプもなく、現在もローテーションの一角を守り抜いています。
また投球フォームは美しく、個人的には日本で1番だと思っています。
現在37歳ですが、40歳になっても現役を続けているのではないでしょうか?

自由枠 岡崎太一

能見と同じく自由枠で獲得をしたのが、捕手の岡崎太一です。
2015年までまともな実績を残すことが出来ずいつクビになってもおかしくない状態でしたが、今年の春季キャンプで首脳陣に見出され、開幕スタメンを勝ち取りました。
同期である能見とバッテリーを組んだ時は、感じるものがあったのではないでしょうか。
しかし原口の活躍もあり出番が減っていき、そして7月には骨折をすることに。
競争に負けるのは仕方ないのですが、こういう年に怪我をしてしまうのは不運としか言えません。
今年がキャリアハイになっては、自由枠としてはやはり物足りないということになります。
所々に人柄の良さが見えるだけに、頑張って欲しいですね。

4順目 橋本健太郎

4巡目の橋本健太郎は、リリーフとして一年目から活躍。
名前を略して「ハシケン」とも呼ばれていました。
しかし一年目がキャリアハイとなり、トレードでロッテに放出をされることに。
交換相手が久保裕也だったので、阪神としてはかなり得したトレードとなりました。

6順目 赤松真人

6順目の赤松真人には、赤星と俊足1・2番コンビ「ダブルレッド」を組むことが期待をされていました。
しかしFAで新井貴治を獲得する際の人的補償で広島に移籍。
広島では、ゴールデングラブ賞を獲得するなど活躍をしています。

8順目 辻本賢人

8順目の辻本賢人投手は、当時15歳だったこともあって物議を醸しました。
結果的にその才能を伸ばすことは出来ず、1軍で投げることはありませんでした。
これでは、獲るべきではなかったと言われても仕方ありません。

総評

この年のドラフトは、自由枠で獲得した能見や岡崎よりも辻本が騒がれていたと思います。
能見を獲得出来たことは本当に良かったのですが、実績を残せなかった選手も多かった年でした。
9人も指名をしたことを考えると、良いドラフトだったとは言えないでしょう。


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