1998年ドラフトを振り返り! 2人の「F」

長い現役生活にピリオドを打った福原忍。
そんな彼がドラフトで阪神に入団をしたのは、1998年のことでした。
その年のドラフトを振り返ってみたいと思います。

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指名選手

1位 藤川球児 現役
2位 金沢健人 332試合 15勝11敗4S 3.73
3位 福原忍  595試合 83勝104敗29S 3.49
4位 部坂俊之 34試合 0勝2敗 2.88
5位 寺田祐也 1軍出陽なし

1位 藤川球児

この年に1位指名をされたのは、後にJFKの一角となる藤川球児。
日本を代表する程のリリーフに成長し、その火の球ストレートを理想に掲げている投手は少なくありません。
復帰一年目となった今シーズン、本人としては到底満足の出来る年ではなかったでしょう。
さすがに全盛期ほどの勢いは感じませんが今でも「おおっ」と思うようなストレートを投げることがあり、救援防御率だけを見ると3.58と決して悪くはありません。
ただセットアッパーとしては物足りない数字であることも事実。
復活をするのか、さらに数字を下げてしまうのか。
来年は球児にとって、選手生命を左右するようなシーズンになりそうです。

2位 金沢健人

後に日本ハム、オリックス、そしてソフトバンクへと移籍することになる金沢健人。
2003年の優勝時には、36試合で防御率2.75とリリーフとして貢献。
しかしその後は成績を落とし、2007年に日本ハムにトレードという運びになりました。
日本ハムとオリックスで結果を残すことは出来ませんでしたが、ソフトバンクで復活。
2011年には53試合登板で防御率1.66というキャリアハイを残すことになります。
その通算登板数は332にも上り、終わってみれば野球選手として十分成功と言える実績を残しました。
引退後ははソフトバンクで打撃投手をしているとのことです。

3位 福原忍

1年目から10勝7敗9Sという大車輪の活躍を見せた福原忍。
その後も先発として、中継ぎとして、時に抑えとしてさまざまな持ち場でチームに貢献をしてくれました。
圧巻なのは若い時よりもその晩年で、2011年から2015年まで5年連続で50試合以上登板を記録。
ブルペンに欠かせない存在となりました。
若手の支えにもなり、その貢献は数字だけでは計れません。
引退後さっそく入閣を打診しているという報道もありますが、福原なら選手の気持ちをよく理解してくれるコーチになれるのではないでしょうか。

リリーフの当たり年

このように1998年のドラフトは、球児と福原の存在で大成功と言えます。
金沢もいますし、リリーフの当たり年でしたね。
球児と福原のような屋台骨を支えるリリーフエースを、松田や岩崎にも継承して欲しいと思います。


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