データで見る原口の肩

今年ブレイクをした、原口文仁。
月間MVPを受賞するなど、打撃は今の阪神の中ではトップクラスです。
しかし、守備面に関してはまだ物足りなさが残るのも事実。
とはいえ印象だけでそうなっているのかもしれませんで、ここではデータから原口の守備をチェックしてみたいと思います。
まずは肩から。

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原口の送球スピード

原口の本塁から二塁への送球は、ドラフト時点では1.8秒台と報道されていました。
この数字だけを見るのなら、強肩の部類に入ります。
肩を故障したことがありますのでその点は不安が残りますが、当時の報道に近い数字を出せているのなら送球スピード的には問題は無いと思われます。
とはいえ盗塁を阻止するには送球スピードだけではなく、コントロールなどさまざまな要因が絡みます。
そこで、次に盗塁阻止率をチェックしてみたいと思います。

原口の盗塁阻止率

盗塁は捕手だけでなく投手の責任でもありますが、捕手のスローイングを測る1つの目安であることは確かです。
原口の盗塁阻止率は、.232。
この数字を他の球団の選手と比較をすると、以下のようになります。

市川(日) .424
大野(日) .351
小林(巨) .333
炭谷(西) .329
田村(ロ) .307
石原(広) .290
杉山(中) .289
中村(ヤ) .272
若槻(オ) .245
會澤(広) .244
原口(神) .232
嶋 (楽) .208
戸柱(横) .204
鶴岡(ソ) .132

データはNPB公式より。
見ての通り下から数えた方が早く、お世辞にも盗塁をよく止めているとは言えない数字となっています。

今後の改善は?

捕手盗塁阻止率は、3割あれば十分とも言われています。
現状の.232は絶望的な数字という程ではなく、練習次第で3割に届く可能性は大いにあります。
今年は初めて1軍に定着をした年なので、これからは投手との呼吸も少しずつ合っていくのはないでしょうか。
来年は盗塁阻止率の向上を期待したいと思います。


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