球史に残る超逆転勝利!繋いで繋いで9点差を引っくり返す チームはついに首位に

初登板となった福永が炎上し、一時は9点差を付けられた本日の阪神タイガース。
福留も途中交代し、多くのファンが勝利を諦めていたことでしょう。
しかしここから、球団史上初の出来事が起こります。

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5回裏

四球で出たランナーを梅野がヒットで返し、8点差に。
ここまではよくある抵抗というか、まだまだ逆転を予感させるものではありません。
現に続く原口はゲッツーに倒れ、この回は1点に終わりました。

6回裏

ここまで好投を続けていた岡田が突如乱れ四死球や内野安打、さらにはワイルドピッチで5-9とします。
なおも塁は満塁。
前半の大敗ムードが嘘のように球場のボルテージも上昇します。
そしてここできっちりとその期待に応えたのが、去年の新人王・高山。
ライト方向に3点タイムリーとなる3ベースを放ち、8-9とします。
こうなると1点差などあってないようなもので、逆転ムードが一気に高まりました。

7回裏

7回裏、阪神は一死から江越と中谷の連打でチャンスを作ります。
ここで打席に立ったのは鳥谷。
ボテボテのゴロでしたが、セカンドの西川がエラーをし江越は一気にホームへ。
判定はセーフ。
同点になり大盛り上がりの甲子園球場だったのですが、ビデオ判定の結果アウトに覆ることに・・・。
このまま負けたら、0-9から8点取り返したとはいえ後味の悪さが残る試合になったことでしょう。
しかしここでチーム救ったのが、新人の糸原!
タイムリーを放ち、今度こそ正真正銘の同点となります。
その余韻も冷めらやぬうちに決めたのは、またも梅野隆太郎。
2点勝ち越しタイムリーとなる3ベースを放ち、スコアは11-9に。
伝説の試合になったことで、球場のボルテージも最高潮に高まります。

8回裏

先頭の高山が内野安打と盗塁を決め、無死二塁。
続く北條は進塁打、そして糸井が内野ゴロを打ちその間に1点を追加します。
それぞれが仕事をした、ここでの1点は非常に大きかった。
2点差が3点差になったことで少し余裕が生まれ、阪神はこれ以上はないシチュエーションでドリスを送ることが出来ました。

球団史上初の快挙

ランナーを出しながらもドリスが無失点で抑え、最終的なスコアは12-9。
何と0-9という絶望的なスコアからの、大・大・大逆転勝利です!
9点差からの逆転勝利は、球団史上初とのこと。
しかもそれが首位を奪う試合となったわけですから、ファンは大盛り上がりです。
ヒーローインタビューに呼ばれた高山・糸原・梅野や試合後の金本監督も興奮をしており、球場には六甲おろしが響き渡りました。

この日の歴史的な勝利は、選手が最後まで諦めなかった結果です。
まだ先は長いですが、「もしかして」という期待を抱かせるには十分な試合となりました。
先輩の誰もが出来なかったことをやってのけたのですから、選手にとって大きな自信になるでしょう。
そして秋には、「もしかして」を実現して欲しいと思います。


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