前半戦終了!リリーフ陣がチーム支え、貯金「7」の折り返し

(阪神3-1ヤクルト)
大和の活躍で、前半戦最後の試合を勝利した阪神タイガース。
首位とは8ゲーム差ですが、貯金「7」ということを考えればチームとしては上々の折り返しと言えます。

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リリーフ陣が大活躍

前半戦の阪神を支えたのは、何と言ってもリリーフ陣。
ドリス・マテオ・桑原の勝ちパターンや、高橋・岩崎の両左腕が接戦のゲームを勝ちに引き寄せてくれました。
特に、昨年まではほとんど実績のなかった桑原の活躍が光ります。
ここまで38試合を投げて、防御率は0.72。
その安定感は、かつての球児と比較しても遜色はありません。
間違いなく、前半戦のチームMVPは桑原だと言えるでしょう。

秋山がローテーションに定着

先発陣では、秋山がローテーションに定着。
メッセに次ぐ7勝を挙げており、すでにキャリアハイを更新。
オールスターにも監督推薦で選ばれ、飛躍のシーズンになりました。
ただここまで投げ続けるのは初めての経験とあって、最近は打たれる場面も増えています。
調子を落としている時にどう乗り切っていくのか、これからの秋山にはそういった部分も求められるようになるでしょう。
ただそれは、秋山がそこまでのレベルになってきた証でもあります。
ローテーション投手として今シーズンを投げ切って、来年以降も活躍できる選手になって欲しいと思います。

中堅が躍動

昨年は、中堅がほとんど目立たなかった阪神。
しかし今年は上本・大和・桑原といった選手が躍動しており、存在感を際立たせています。
上本はここまでチームトップのOPS(.796)を記録しており、怪我で離脱をしなければキャリアハイとなるのが濃厚です。
また大和はスイッチ転向がハマり、長年ファンが追い求めていた「打てる大和」になろうとしています。
守備面では複数のポジションを高レベルで守っており、チームへの貢献度は特大です。

中谷の成長

若手野手では、中谷が順調な成長を見せています。
ここまで.268 9本 28打点といった数字を残しており、ホームランは15本以上まで伸びそうなペース。
また外野守備が上手く一塁も守れるので、首脳陣からしても使い勝手の良い選手ではないでしょうか。
12日の試合では4番として猛打賞を記録しており、この夏さらに成長しそうな気配がします。
弾道が高くバリバリの大砲タイプなので、大きく育って欲しいですね。

さらなる上積みに期待

後半戦はロジャース、そして一時は選手生命も危うかった西岡の合流が濃厚です。
彼らが機能すれば、前半戦よりも得点能力はアップするでしょう。
また二軍で調整をしている藤浪や北條を始め、開幕前の想定からすると物足りない成績に収まっている選手も何人かいます。
そうした選手の内の1人か2人でも調子を上げてくれれば勝ち星はそのぶん増えますので、その上積みにも期待したい所です。
優勝はかなり厳しい状況になっていますが、諦めるようなゲーム差ではありません。
可能性が無くなるまで、優勝を目指して戦ってくれることでしょう。


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