俊介覚醒?これまでのキャリアハイ(2013年)と比較

2位を決める試合でヒーローとなった俊介。
今年の俊介はこれまでの俊介と何が変わったのか?
前年までのキャリアハイである、2013年と比較したいと思います。

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2013年の俊介

.292(192-56) 0本 9打点 8盗塁 出塁率.320 長打率.349 OPS.669

この年の俊介は、シーズン途中からスタメンに定着。
打撃でコンスタントに結果を残し続け、チームに貢献しました。
ただ打率は3割近くは残したものの、本塁打は0。
ドラフト前の長打もあるという評判からすると、少し物足りない面もあります。
そして翌2014年から2016年までは、この年以上の結果を残すことができませんでした。

2017年の俊介

.311(177-55) 4本 22打点 1盗塁 出塁率.344 長打率.463 OPS.807

昨日の試合までの、2017年俊介の成績です。
打率も上がりましたが、それ以上に変化を感じるのは長打数の増加。
2013年と同じような打席数でありながら4本塁打を放ち、長打率やOPSも大幅に上がりました。
規定打席の半分も立っていないとはいえ、長打率は福留(.435)・糸井(.436)・中谷(.453)あたりと変わらなかったりします。
二塁打の数も13と、2013年の7つよりも倍増。
このパワーアップは、近年積極的に取り入れてきたウエイトトレーニングの賜物でしょう。

熾烈な外野競争

この俊介の成長は覚醒なのか、今年だけなのか?
ファンとしてはもちろん前者を願いたいところ。
しかしそうなると、来年の外野争いはさらに激烈になります。
糸井は確定。
福留は今年以上に休養日が増えるかもしれませんが、それでも100試合程度は出れるでしょう。
一塁手は助っ人が予想されますので、中谷もやはり外野がメインになります。
高山は2年目の壁にぶつかりましたが、これで終わるような選手ではありません。
そして、俊介です。

今年の阪神は前年に台頭した高山・北條・原口・岩貞がつまずき、メッセンジャーが故障で夏場に欠け、藤浪はかつてないスランプに陥りました。
しかしそれでも俊介・上本・大和の頑張りや秋山・中谷の成長、リリーフ陣の大活躍などがあり貯金を10以上残しての2位です。
今年結果を出せなかった若手の何人かが壁を乗り越えてくれたら、このチームはどうなるのか。
まだシーズンは残っていますが、来年の阪神が早くも楽しみでなりません。


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