2007年ドラフトを振り返り! 前年に続き寂しい結果に

分離ドラフトとしては最後の年となった、2007年。
この年の阪神は高校生ドラフトから3名、大・社ドラフトからも3名。
そして初めて育成ドラフトにも参加をしました。

スポンサーリンク

指名選手

(高校生)
1巡目 高浜卓也 177試合 .220 3本 25打点(現役)
3巡目 森田一成 44試合 .227 1本 11打点
4巡目 清原大貴 4試合 0勝1敗0S 3.00

(大学生・社会人)
1巡目 白仁田寛和 56試合 3勝2敗 3.86
3巡目 石川俊介 14試合 2勝1敗 3.86
4巡目 黒田祐輔 1軍出場なし
育成  田中慎太朗 1軍出場なし

高校生1順目 高浜卓也

走・攻・守が揃った遊撃手。
そのような触れ込みで入団をした、高浜卓也。
そんな彼に大きな注目が集まったのは、4年目のシーズンとなる春季キャンプの時。
紅白戦やオープン戦で猛アピールをし、若手野手に飢えていたファンを喜ばせました。
しかし阪神はオフにFAでロッテの小林宏之を獲得しており、その人的保証に高浜が選ばれることに。
高浜がアピールを続けていた時どこかの関西スポーツ紙が「高浜を獲るな」という内容の見出しを載せていましたが、それはダチョウ倶楽部の「押すなよ」を想起させるものでした。
それがなくても高浜が選ばれていたとは思いますが、なぜわざわざ大々的に獲得を煽るようなことをするのか腑に落ちなかったのを覚えています。
結局ロッテに行っても活躍してるとは言いがたい成績となっていますが、それでも個人的には阪神に残って欲しかった選手です。

高校生2巡目 森田一成

2011年にデビューし、初打席で本塁打を放った森田一成。
しかし結局1軍ではその1本に終わり、プロで大成することはできませんでした。
ウエスタンリーグではタイトルも獲得している選手ですが、やはり2軍と1軍は違うということでしょう。
長打力だけではなく逆方向にヒットを飛ばす器用さもあっただけに、素材で終わってしまったのは惜しまれます。

大学生・社会人1巡目 白仁田寛和

大・社ドラフトで阪神はまず大場投手を指名しましたが、クジに当たらず。
そして外れ1位として指名をしたのが、白仁田寛和です。
本格派の右投手でしたが、阪神では活躍できず。
そして2014年オフに、オリックスの桑原謙太朗とトレード。
2015年はオリックスでリリーフ投手として活躍をしました。
活躍はその1年だけでしたが、トレードをして環境が変わらなければ恐らくその1年もなかったでしょう。
桑原も今年阪神で大活躍をしており、結果的にwin-winのトレードになったのではないでしょうか。

総評

白仁田を獲らなければ桑原が来なかったというのはありますが、それでも指名選手自体の成績を見た場合この年のドラフトは失敗となります。
阪神は前年の2006年も失敗をしており、2005年を最後に優勝出来そうで出来ない原因の一因にもなっています。
チーム作りの基本はやはりドラフト、そして育成。
2017年のドラフトも間近に迫っていますが、長くチームを支えてくれる選手を1人でも多く指名をして欲しいと思います。


にほんブログ村

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする