2017年シーズンを振り返り!大山悠輔の成績 背番号3

2016年オフにドラフト1位で入団をした、大山悠輔。
まずは体作りからということで、開幕は二軍でスタート。
一軍には6月に上がり、その後は1度も落ちずに定着し続けました。

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成績

試合 打率 本塁打 打点 盗塁 出塁率 長打率 OPS
75 .237 7 38 2 .309 .414 .723

見せた大器の片鱗

まだ早いのでは?
大山の一軍登録が公示された時、正直な所そう思いました。
二軍成績は.232 1本 14打点と、下のレベルでもそれほど打っているとは言えなかったからです。
ところが7月1日にプロ初安打となる決勝ホームランを放つと、その後も新人らしからぬ打撃を発揮し一軍に定着。
一時は打率を2割7分台に乗せ、4番も経験しました。
甘い球を積極的に打つ姿勢とボール球に釣られにくい選球眼を併せ持っており、バッターボックス内で落ち着きすら感じられるほどでした。
9月に調子を落としてしまい最終的に打率は.237となりましたが、7本塁打38打点は打席数からすると立派なものです。
またCSでは打ちに打ちまくり、阪神の選手では最も目立つ活躍を見せました。

守備も安定

三塁には鳥谷がいるため、一塁や左翼を守ることが多かった大山。
その守備もシーズンが進むごとに慣れてきた様子で、一塁に関してははっきりと上手いと言えるレベルです。
その守備が買われたのか打撃の調子が落ちても金本監督は我慢強く起用し続け、それがCSへの爆発にも繋がりました。

レギュラー争いへ

阪神は今オフ、一塁に新外国人を獲ることが濃厚。
三塁には鳥谷、外野は糸井・福留の他にも中谷・俊介・高山がいます。
ある程度の結果を残した大山ですが、2018年はまたポジション争いから始めることになります。
しかし2017年の開幕は体作りから始めたわけですから、1年でレギュラーを争えるような選手になったのは大きな進歩です。
一塁・三塁・左翼。
終盤には二塁も守ったユーティリティー性は、レギュラー争いにおいてもプラスに働くでしょう。
ただ将来的には1つのポジションにドッシリと構えていて欲しい選手。
グラウンドにいるだけで頼もしさを感じさせる、そんな選手になってくれることを期待しています。

新人の割に粗が少なく、打席での雰囲気を持っている大山。
2年目になってさらに数字を伸ばすのか、それとも壁にぶつかってしまうのか。
どう転ぶにせよ、いずれ阪神の主軸に成長してくれるのは間違いないでしょう。


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