Honda鈴鹿から入団し、4年目のシーズンを終えた守屋功輝。
2018年は、主に二軍でリリーフとして登板。
5年目となる今季は一軍のキャンプに選ばれており、矢野監督からの期待も大きい選手です。
成績
登板 | 投球回 | 防御率 | 勝利 | 敗戦 | セーブ | ホールド | 奪三振 | 奪三振率 | WHIP |
4 | 4 2/3 | 11.57 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 3.86 | 2.57 |
二軍でチーム最多登板
一軍ではわずか4試合の登板となり、結果を残すことが出来なかった守屋。
一方二軍ではチーム最多の39試合に登板し、防御率3.35。
チームの日本一に貢献しました。
40イニングで41奪三振と投球イニング以上の三振を奪い、与四球は9。
前年に続きほぼ二軍暮らしとなったシーズンでしたが、投球内容は確実に良くなっています。
先発と中継ぎの両方をやっていた時期もありましたが、今は中継ぎ一本に絞っていると見て良いでしょう。
開幕一軍が全てではないとは言え、守屋自身は当然そこを目指しているはず。
これからの対外試合でどこまで結果を残せるか、4年間の下積みの成果を発揮して欲しいと思います。