チーム最年長捕手・岡崎太一。
能見とは同じ年に自由獲得枠で入団した同期になります。
そんな岡崎の2018年を振り返りたいと思います。
成績
試合 | 打率 | 本塁打 | 打点 | 盗塁 | 出塁率 | 長打率 | 得点圏 | OPS |
6 | .000 | 0 | 0 | 0 | .000 | .000 | .000 | .000 |
6試合の出場に留まる
2016年に38試合、2017年に34試合に出場した岡崎。
しかし2018年の阪神は梅野が攻守に大きく成長し、正捕手に定着。
そのため岡崎が一軍でマスクを被る機会も減り、わずか6試合の出場に留まりました。
一方二軍では44試合に出場し、若手投手をリード。
出番の少なさからオフは戦力外通告も覚悟していたそうですが、残留となりました。
2018年は、ほぼ出場機会のなかった岡崎。
しかし残留ということは、球団からまだ必要とされているということでもあります。
これまで培った経験を、フルに活用するシーズンにして欲しいと思います。