トレード、そして新外国人の獲得

本日7日、石崎とのトレードで獲得した高野の入団会見が開かれました。
また、新外国人ソラーテの入団も正式発表。
低調な打線の起爆剤となることが期待されます。

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石崎⇔高野

トレードの報道を初めて知った時は、正直なところ疑問でした。

まずは、リリーフは阪神のストロングポイントであるという点。
そのため石崎を放出するというのはまだ理解できても、その相手もリリーフ投手というのはいまいち腑に落ちません。

また実績だけを見ると、この2人のトレードが釣り合っていない点も疑問です。
右肘のクリーニング手術をしてからストレートの球速が落ちているとは言っても、石崎は代表に選ばれた経験があり二軍でも好成績を挙げています。
環境を変えずとも状態が万全になれば勝ちパターンを争える選手ですし、現状でもある程度は通用するであろう選手。
一方の高野は一軍の通算防御率が6点台。
年齢は石崎とほとんど変わらないので、若手に切り替えるというトレードでもありません。

ただ釣り合っていないというのはあくまでも成績や年齢だけを見た感想であり、現場目線ではまた違うものが見えているのかもしれません。
高野に大きなポテンシャルを感じて一見損とも思えるトレードをしたのであれば、何としてもその素質を開花させて欲しいと思います。
両者のこれからの成功を祈ります。

ヤンハービス・ソラーテを獲得

ソラーテの獲得に関しては、3つの点について評価したいと思います。

1つ目は、補強に動いたこと。
2つ目は、シーズン途中の補強なのに大物と言える選手を獲得したこと。
3つ目は、大筋合意するまでマスコミに漏れなかったこと。

ロサリオの失敗があってから、懸念したのはフロントが大物外国人に対して及び腰になることでした。
しかしソラーテはメジャーで5年連続2桁本塁打をマークしている選手で、日本に来る外国人選手の中では間違いなく大物です。
補強に動くだけではなく、失敗を怖れずにチャレンジをしたことは高く評価できます。

また近年は改善されてきたものの、阪神は真偽を問わず情報が溢れやすい球団です。
張り付いているマスコミも多いのでしょうが、これは決して好ましい傾向ではありません。
しかしソラーテに関しては、向こうのメディアで報道されるまで一切その情報が漏れませんでした。
新外国人野手を獲るとも思っていなかったメディアも、多いのではないでしょうか。
今後もぜひこの姿勢を継続して欲しいと思います。

一軍の外国人は4枠全て埋まっていますが、ソラーテは保険として獲るというレベルの選手ではありません。
ジョンソンとドリスはまず外せないでしょうし、マルテも良い所で打っています。
投手よりも野手が問題のチームなので、現状ではガルシアが落ちるということになるのでしょうか。

もちろんソラーテが来日して二軍で調整をしている間に状況が変化している可能性もありますので、誰と入れ替えになるのかはまだわかりません。
またソラーテは、複数ポジションを守れる選手。
誰と入れ替え、どこを守らせるのか。
現場の判断力が試されそうです。


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