2019年シーズンを振り返り!鳥谷敬の成績 背番号1

2003年ドラフト1位、鳥谷敬。
安定感のある打撃と守備、卓抜した選球眼で長くチームの主力を担ってきた生え抜きのスター選手。
2019年は、そんな鳥谷の阪神でのラストシーズンとなりました。

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成績

 

試合 打率 本塁打 打点 盗塁 出塁率 長打率 得点圏 OPS BB/K
74 .207 0 4 1 .298 .261 .077 .559 0.75

かつて無い不調

キャンプではショートに絞って勝負するも、オープン戦での木浪の活躍もあり開幕スタメンは逃すことになった鳥谷。
それでも4月はスタメンの機会もありましたが、月間打率1割台とチャンスを掴むことは出来ませんでした。
以降は代打の起用が主となりましたが5月も1割台、そして6月はヒットなしとかつて無かったほどの不調に悩まされます。
それでも7月・8月は限られた出番の中で月間打率4割台と復調。
退団が決定してからは、その名がコールされる度に球場は異様なほどの大歓声に包まれました。
しかし成績的には前半分のマイナスを取り戻すまでには至らず、プロ入り以来最低の数字でシーズンを終えることになりました。

生え抜きスターの退団

8月29日の会談で球団から引退勧告を受けた鳥谷。
間違いなく将来の監督候補・幹部候補であり、恐らく球団は本人の気が済むまで現役を認めるだろうと予想していたのでこの報道が流れた時には驚きました。
そして鳥谷はこの引退勧告を拒み、阪神を退団して他球団でプレーをするという道を選ぶことに…。
来年で39歳となり、打撃・守備共にピーク時からは衰えている鳥谷。
シビアに戦力として考えると、退団を促すというのはそれほど不思議なことではないのかもしれません。
ただその練習姿勢だけでも若手の教科書となるだけに、減俸をした上であと1年残すことは出来なかったのかというのはどうしても考えてしまいます。
これ程の選手だけに二軍に落とすのが難しいなど、さまざまな事情があるのでしょうが…。

まだ移籍先は決まっていない鳥谷。
もしかしたら内々で決まっているのかもしれませんが、いずれにしろ来年の阪神に鳥谷がいないことには変わりません。
この選手にだけは、どうしても阪神で引退をして欲しかったというのが本音です。


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