またもコロナ禍 一軍の3分の1が入れ替わる超非常事態

9月25日、先行して発表されていた浜地に加え岩貞・陽川・糸原・馬場がコロナウイルスに感染していたことが判明。
濃厚接触者を含め、計10名が一軍登録抹消となりました。
実に一軍の3分の1にも及ぶ人数が降格することになり、元々厳しかったリーグ優勝はさらに絶望的になりました。


新たに5選手もの感染者を出してしまった阪神。
7月から設けていたという球団の新ルールは、内容を見る限りそれほど緩いものとは感じません。
管理は行き届いていたのか、そのルールが徹底されていなかった方が問題でしょう。
重病を抱えている原口や岩田にうつっていたらと思うとゾッとします。

もちろん選手も大人なのですから、球団の伝え方がどうであろうと定められたルールは守らなければなりません。
特に福留や糸原は、率先して選手の見本にならなければいけない立場でした。
もしかしたらトレードで入団した小林をチームに馴染ませたかったのかもしれませんが、ルールを破っていい理由にはならないでしょう。

野球は何があるかわからないとは言いますが、現実的にここから順位を覆すことは限りなく0%に近いものがあります。
今回の出来事は戦力ダウンだけではなく、チームがひとつになり切れていないことを露呈してしまいました。
こんな状態では、もしかしたら最初から優勝など無理だったのかもしれません。
奇跡を起こすにも、その条件が整っていないように感じます。

残りのシーズンは戦力の底上げを図るだけではなく、現場もフロントも一丸となって戦えるようなチーム作りをしていくことが重要です。
この状態で何となくシーズンを終えてしまっては、いかにオフに補強をしても来年も優勝は難しいでしょう。
1試合1試合を、大切に戦って欲しいと思います。


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