2020年シーズン記録帳 大山悠輔の成績 背番号3

今年の阪神でも、特に大きな収穫になったのが大山悠輔の成長です。
主砲としてチームを牽引。
これまでのキャリアハイを大きく上回る成績を残しました。

成績

 

試合 打率 本塁打 打点 盗塁 出塁率 長打率 OPS 得点圏 三振率
116 .288 28 85 1 .357 .560 .918 .295 20.4%

・三振率は三振数÷打席数で計算しています

本塁打王を争う

オープン戦で首位打者を獲得したものの、開幕オーダーからは外れることになった大山。
しかしマルテの負傷からスタメンで使われるようになり、7月は8本塁打を記録。
その後もコンスタントに打ち続け、気が付けば本塁打王を狙える位置にまで本数を伸ばしました。
結果的にタイトルは逃すことになりましたが、それでも28本という数字は昨年の倍の本数になります。
生え抜き選手が25本以上を打ったのは、2004年の今岡誠以来です。
例年並の試合数であれば30本を超えていた可能性は高いですが、それは来年以降に持ち越しとなりました。

4番誕生

昨年までは、将来への期待料込みで4番を任されていた所もあった大山。
しかし今年は、実力で4番の座を奪いました。
これで阪神は、主砲というチームの軸を手に入れることができました。
かつて岡田彰布監督は、先発メンバー表にまず4番・金本の名前を書き込むのが日課だったと言います。
大山にも、そのような絶対的な存在になって欲しいと思います。

長年打線が課題と言われている阪神ですが、今年はその風向きが変わるようなシーズンだったのではないでしょうか。
大山や近本の成長、外国人野手3人制、2年連続で和製大砲を上位指名と強力打線への下地はできてきています。
来年は大山を中心にどんな打線になっているのか、今から楽しみです。


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