2020年シーズン記録帳 近本光司の成績 背番号5

ドラフト1位で入団し、ルーキーイヤーに盗塁王を獲得した近本光司。
小柄ながら長打力もあり、その順位に相応しい活躍を見せました。
そんな近本の2年目のシーズンを振り返りたいと思います。

成績

 

試合 打率 本塁打 打点 盗塁 出塁率 長打率 OPS 得点圏 三振率
120 .293 9 45 31 .344 .416 .759 .352 11.8%

・三振率は三振数÷打席数で計算しています

2年目のジンクスを乗り超え

矢野監督の構想から、2番打者としてスタートした近本。
開幕当初は不調にあえぎ、6月の月間打率はわずか.128に終わりました。
打順は座り慣れた1番に戻されたものの不調は続き、7月中旬ごろからはスタメンから外れることも。
しかし7月下旬ごろから調子が上がり、終わってみれば7月の月間打率は.278と前月から大きく改善しました。
その上昇は続き、8月は月間打率.352をマーク。
その後もコンスタントにヒットを重ねました。
3割と2桁本塁打には惜しくも届きませんでしたが、全試合に出場してこの数字は立派な成績です。
「2年目のジンクス」を見事に乗り超え、しばらくセンターは安泰と思わせる1年になりました。

2年連続盗塁王を獲得

31盗塁という数字で2年連続の盗塁王を獲得した近本。
試合数の関係もあり昨年の36よりは減少しましたが、成功率は大幅に上げています。
新人からの2年連続の獲得は、赤星以来の快挙とのこと。
また守りの面でも昨年より成長し、その広い守備範囲で投手を幾度となく助けました。
走攻守全てに進化した1年だったと言えます。

赤星を最後に、複数年固定できるようなセンターがなかなか現れなかった阪神。
しかし、近本によりそれも終わりを告げました。
これからの阪神を引っ張って欲しいと思います。


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