2020年シーズン記録帳 藤川球児の成績 背番号22

「火の玉ストレート」、藤川球児。
並み居る強打者のバットの空を切らせてきた、阪神が誇るレジェンド投手です。
2020年は、そんな藤川球児のラストシーズンになりました。

成績

登板 投球回 防御率 勝利 敗戦 セーブ ホールド 奪三振 奪三振率 与四球率 WHIP
16 13.1 6.08 1 3 2 1 15 10.13 6.75 1.88

電撃引退

2020年、守護神として開幕を迎えた藤川球児。
しかし序盤から調子が上がらず、開幕から一ヶ月足らずで二軍落ちをすることになりました。
短期間で再昇格したものの復活とまではいかず、コンディション不良で8月中旬に再び抹消。
そして同月31日、現役引退が発表されました。
名球会入り直前での引退という潔さには、藤川球児という選手の美学を感じました。
NPB通算782試合に登板し、243セーブ163ホールド。
奪三振は投球回(935.1)を大きく上回る1220を数え、通算奪三振率は11.74。
奪三振率は、通算900回以上投げた選手の中でもトップの数字です。

最後の火の玉ストレート

11月10日の巨人戦が引退試合となった藤川球児。
坂本・中島を連続三振に仕留めると、最後の打者となった重信も146kmのストレートでセカンドフライに打ち取りました。
この日の最速は149kmを記録し、引退する選手とは思えないほどの球で現役生活に幕を下ろしました。
引退スピーチでは、世界一尊敬しているという矢野監督を日本一にさせてあげましょうと熱くファンに訴えた球児。
最後までチームやファンに尽くしてくれた、素晴らしい選手でした。

引退後は、スペシャルアシスタント(SA)として球団に残った球児。
チームをサポートしながら、解説やYouTuberなど多方面に活動しています。
これからも、阪神の宝で在り続けて欲しいと思います。


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